福山通運は、全てのステークホルダーに信頼される企業を目指し、「安全・安心の追求」「環境保全の推進」「地域社会との共生」を軸としてCSR活動を推進しています。
福山通運は「安全、安心の確立はわが社の基本である」という方針に基づき、教育研修や内部監査制度など、安全のためのさまざまな仕組みを構築・運用しています。その取り組みは、独自の運輸マネジメントとして、国土交通省から高い評価を得ています。
福山通運では、新人教育はもちろん、経験豊富なドライバーでも初心を忘れることのないよう、事業所で月に1度、安全運転教育を行っています。講義では、ドライブレコーダーに記録された映像を積極的に活用し、平素からの運転行動の確認と個別指導を行うことで、事故ゼロを目指しています。
車両燃料によるCO2排出量削減の一助となるのが「モーダルシフト」です。福山通運では、2013年3月25日から開始した「福山レールエクスプレス号」により、東京~大阪間の輸送をトラックから鉄道に切り替えることで、CO2排出量を削減しています(2013年度は16,727トンのCO2排出量を削減)。
福山通運では、CNG(圧縮天然ガス)車やハイブリッド車など、大気汚染物質の排出量が一般車両に比べて少ない低公害車の導入を進めています。順次CNGスタンドを開設し、CNG車による輸送エリアを拡大するとともに、広島~大阪間で大型CNG車の実用化に向けた検討も行っています。
2000年10月より、福山通運本社整備工場・車両課では、ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、タイヤ廃品率の削減やエコ整備の推進などの目標プログラム達成に取り組んでいます。こうした取り組みを社内全体に浸透させることができるよう、引き続き活動を進めていきます。
福山通運では、毎日通る道路に感謝を込めて、積極的に地域の清掃活動を行っています。広島県福山市では「アメニティクリーン作戦」と銘打ち、1990年から道路清掃活動を行っています。2013年までで計64回の活動を実施しています。
2013年10月、宮崎県延岡市で行われた第52回西日本マラソンには、延岡営業所より14名のドライバーと7台のトラックが参加し、備品の搬送や設営等を行って、大会運営を支援しました。地域の皆様との交流に取り組んでいます。
2002年入社 業務改善部
1998年入社 支店長
福山通運は、全てのステークホルダーに信頼される企業を目指し、「安全・安心の追求」「環境保全の推進」「地域社会との共生」を軸としてCSR活動を推進しています。
福山通運は「安全、安心の確立はわが社の基本である」という方針に基づき、教育研修や内部監査制度など、安全のためのさまざまな仕組みを構築・運用しています。その取り組みは、独自の運輸マネジメントとして、国土交通省から高い評価を得ています。
福山通運では、新人教育はもちろん、経験豊富なドライバーでも初心を忘れることのないよう、事業所で月に1度、安全運転教育を行っています。講義では、ドライブレコーダーに記録された映像を積極的に活用し、平素からの運転行動の確認と個別指導を行うことで、事故ゼロを目指しています。
車両燃料によるCO2排出量削減の一助となるのが「モーダルシフト」です。福山通運では、2013年3月25日から開始した「福山レールエクスプレス号」により、東京~大阪間の輸送をトラックから鉄道に切り替えることで、CO2排出量を削減しています(2013年度は16,727トンのCO2排出量を削減)。
福山通運では、CNG(圧縮天然ガス)車やハイブリッド車など、大気汚染物質の排出量が一般車両に比べて少ない低公害車の導入を進めています。順次CNGスタンドを開設し、CNG車による輸送エリアを拡大するとともに、広島~大阪間で大型CNG車の実用化に向けた検討も行っています。
2000年10月より、福山通運本社整備工場・車両課では、ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得し、タイヤ廃品率の削減やエコ整備の推進などの目標プログラム達成に取り組んでいます。こうした取り組みを社内全体に浸透させることができるよう、引き続き活動を進めていきます。
福山通運では、毎日通る道路に感謝を込めて、積極的に地域の清掃活動を行っています。広島県福山市では「アメニティクリーン作戦」と銘打ち、1990年から道路清掃活動を行っています。2013年までで計64回の活動を実施しています。
2013年10月、宮崎県延岡市で行われた第52回西日本マラソンには、延岡営業所より14名のドライバーと7台のトラックが参加し、備品の搬送や設営等を行って、大会運営を支援しました。地域の皆様との交流に取り組んでいます。