福山通運の沿革

創業1948年~1999年

1948年
  • 9月福山貨物運送株式会社を設立、区域(貸切便)事業を開始
1950年
  • 4月笠岡市〜大阪市間の特別積合せ(定期便)事業を開始
  • 8月福山通運株式会社に商号を改称
1960年
  • 3月大阪市〜東京都間の特別積合せ事業を開始
  • 8月近畿日本鉄道株式会社と資本提携(現:その他の関係会社)
1970年
  • 4月ボウリング事業を開始
  • 11月株式を東京・大阪両証券取引所市場第二部及び広島証券取引所へ上場
1972年
  • 3月フレートライナーの利用による北海道向け輸送を開始
  • 8月東京・大阪両証券取引所市場第一部へ指定
1973年
  • 10月東北福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携
1976年
  • 3月山陰福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携(現:連結子会社)
1978年
  • 8月高知福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携(現:連結子会社)
1979年
  • 7月信州福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携
1980年
  • 9月北海道福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携(現:連結子会社)
1982年
  • 8月関東福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携(現:連結子会社)
1984年
  • 7月全店のオンラインシステムを完成
1985年
  • 2月山梨福山通運株式会社※と連絡運輸業務を提携
  • 4月四国福山通運株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 9月VAN(輸送管理相互オンラインシステム)事業を開始
1986年
  • 4月国際航空貨物の取扱業務を開始
  • 6月九州福山通運株式会社※を設立(現:連結子会社)
1987年
  • 8月近畿福山通運株式会社※を設立(現:連結子会社)
1988年
  • 11月新潟福山通運株式会社を設立
1989年
  • 4月国内航空貨物の代理店業を開始
1991年
  • 10月第二種利用運送事業(航空)を開始
1994年
  • 11月全国輸送網の確立
1995年
  • 5月福山エクスプレス株式会社※を設立(現:連結子会社)
  • 6月通関業務を開始
1996年
  • 11月信州福山通運株式会社と山梨福山通運株式会社が合併し、商号を甲信福山通運株式会社と改称
1997年
  • 8月国際貨物の一貫輸送体制の確立
1999年
  • 2月ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社と国際小口貨物取扱い分野で業務提携
  • 4月IATA(国際航空運送協会)代理店資格を取得
  • 11月南九州福山通運株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 11月株式会社日立物流との包括的業務提携

2000年~2009年

2000年
  • 9月ジェイロジスティクス株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 10月本社整備工場で環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得
  • 12月株式会社日立物流と共同出資により、エフアンドエイチエアエクスプレス株式会社を設立(現:連結子会社)
2001年
  • 5月ログウインエアーアンドオーシャン※と国際貨物分野で業務提携
2002年
  • 1月九州南部地区の事業場を南九州福山通運株式会社に営業移管
  • 1月甲信福山通運株式会社と新潟福山通運株式会社が合併し、商号を甲信越福山通運株式会社と改称(現:連結子会社)
  • 4月四国地区、山陰地区の事業場を四国福山通運株式会社及び山陰福山通運株式会社へそれぞれ営業移管
  • 7月コンビニエンスストア事業を開始
  • 10月九州北部地区の事業場を九州福山通運株式会社に営業移管
  • 10月株式会社韓進と国際貨物分野で業務提携
2003年
  • 11月中連汽車貨運股有限公司と輸入貨物分野で業務提携
2004年
  • 1月※株式交換により、北海道福山通運株式会社、関東福山通運株式会社及び近畿福山通運株式会社を完全子会社化
  • 2月グリーンスタッフサービス株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 9月北関東福山通運株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 9月グリーンオートサービス株式会社を設立(現:連結子会社)
2005年
  • 1月北東北福山通運株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 1月南東北福山通運株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 10月福山通運包装整理(上海)有限公司を設立(2017年3月に清算結了し、連結の範囲から除外)
2006年
  • 10月大連京大国際貨運代理有限公司と輸出入貨物分野で業務提携
2008年
  • 2月中国誠通控股集団有限公司と包括的業務提携
  • 8月東京〜北九州間で航空貨物輸送の取扱いを開始
2009年
  • 3月王子運送株式会社と包括的業務提携
  • 10月王子運送株式会社及びその子会社6社を子会社化(現:連結子会社)

2010年~2019年

2010年
  • 10月埼玉福山通運株式会社及び大蔵運輸産業株式会社(現:連結子会社)を子会社化
2011年
  • 3月福山エコオートサービス株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 7月東京〜福岡間で航空貨物輸送の取扱いを開始
2012年
  • 1月福山運送株式会社を子会社化(現:連結子会社)
  • 1月三統株式会社及びその子会社3社を子会社化(現:連結子会社)
  • 7月絹川屋運送株式会社を子会社化(現:連結子会社)
  • 11月運行管理部及び東京支店で道路交通安全マネジメントシステム「ISO39001」の認証を取得
2013年
  • 3月セイノーホールディングス株式会社と業務提携
  • 3月東京〜大阪間で専用貨物列車の運行開始
  • 8月東京支店の再開発着工
  • 10月共栄電工株式会社を子会社化(現:連結子会社)
2014年
  • 1月北関東福山通運株式会社と埼玉福山通運株式会社が合併し、商号を北関東福山通運株式会社と改称
2015年
  • 2月福山スペースチャーター株式会社を設立(現:連結子会社)
  • 3月東京〜福山間で専用貨物列車「福山レールエクスプレス号」の運行開始
2016年
  • 5月E.H. Utara Holdings Sdn.Bhd. 及びその子会社2社、E.H. Utara(Thailand)Co. ,Ltd. を子会社化(現:連結子会社)
  • 6月福通パーセルサービス株式会社と大蔵運輸産業株式会社が合併し、商号を福山パーセルサービス株式会社と改称(現:連結子会社)
  • 10月Straits Express(Thailand)Co. ,Ltd. の営業権を取得
2017年
  • 1月東京支店新社屋での業務開始
  • 5月名古屋〜福岡間で専用貨物列車「福山レールエクスプレス号」の運行開始
  • 10月日本初となる車両全長25mのフルトレーラー「ダブル連結トラック」の運行開始
2018年
  • 2月山木運輸株式会社を子会社化(現:非連結子会社)
  • 7月株式会社キタザワ及びその子会社株式会社キタザワ引越センターを子会社化
  • 10月株式会社キタザワと株式会社キタザワ引越センターが合併し、商号を株式会社キタザワ引越センターと改称(現:連結子会社)
  • 12月PT.FUKUYAMA TRANSPORTING INDONESIAを設立(現:連結子会社)
2019年
  • 9月福山フレッシュコンベア株式会社を設立(現:連結子会社)

2020年~

2021年
  • 1月乾汽船株式会社と物流事業における業務提携
  • 3月大阪〜盛岡間で専用貨物列車「福山レールエクスプレス号」の運行開始
  • 7月名阪特急「アーバンライナー」を利用した貨客混載事業による大阪市内〜名古屋市内間の当日配送サービスの開始
  • 12月夜行高速バス「フォレスト号」を利用した貨客混載事業による大阪〜仙台間の運行開始
2022年
  • 4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  • 5月AEO制度(Authorized Economic Operator)における認定通関業者の認定を取得
  • 10月連結子会社である北関東福山通運株式会社を吸収合併
2023年
  • 3月協永電機株式会社を子会社化(現:連結子会社)
  • 提携又は設立した後に社名を改称しており、改称後の名称であります。