第6次中期経営計画の考え方

経営理念・基本方針

基本方針

基本方針

第6次中期経営計画(2026年度)の経営目標

主な経営指標
(第6次中期経営計画)
2023年度実績 2026年度目標 本中計期間での増減
売上高 2,875億円 3,400億円 +525億円
営業利益 104億円 180億円 +76億円
営業利益率 3.6% 5.3% +1.7%
ROE 2.8% 6.5% +3.7%

事業別セグメントの目標

【単位:億円】

セグメント 売上高 営業利益
2023年度
実績
2026年度
目標
2023年度
実績
2026年度
目標
運送事業 2,248 2,540 81 128
貸切事業 239 360 20 32
流通加工事業 208 290 29 45
国際事業 107 130 3 7
その他事業 146 150 12 10
セグメント間相殺 △75 △70 △42 △42
合計 2,875 3,400 104 180

サステナビリティへの取り組み

ESG区分 テーマ 取り組み内容・目標
再生可能なエネルギーの導入 太陽光発電の導入・活用
モーダルシフトと輸送
生産性の向上
専用列車を中心とした
鉄道コンテナ・フェリーシャーシの効率的な運用
グリーン物流の推進 EVトラック・FCトラック・ダブル連結トラックの
積極的な導入
環境保全に向けた取り組みの推進 植樹活動の実施
安全・安心で豊かな社会づくりへの貢献 Gマーク取得推進
交通安全教室の開催
防災協定の締結
コーポレートガバナンスの充実強化 取締役会の監督強化
内部監査体制の強化

戦略投資・投資方針

投資金額 内容 目的
300億円 車両購入 輸送の効率化・輸送力確保(ダブル連結トラックなど)
環境対応(FCEV、BEVなど)
550億円 拠点投資 老朽化対応、統廃合を含めた輸送ネットワーク網の再構築
流通加工事業の成長加速
環境対応(太陽光発電など)
130億円 人材投資 既存人員の人件費増加
追加人員の人件費増加
教育や研修に関わる費用
福利厚生に関わる費用 等
120億円 DX・IT 輸送の最適化、業務の効率化
倉庫内作業の省人化(GTPシステム、AGVなど)
  • 既存施設のインフラ維持に係る費用を含む

参照資料