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部門別の概況

2019年度連結業績

 労働環境の改善を進める一方で、EDI化の推進による業務の効率化を図るとともに、荷物の正しい計量・計測に基づく適正な運賃・料金の収受と下期からの荷物の減少に対して、より一層の自社化による生産性の向上に取り組んでまいりました。

  • 売上高(単位:百万円)
  • 営業利益(単位:百万円)
  • 当期純利益(単位:百万円)

運送事業

 運送事業におきましては、9月に青森むつ営業所(青森県)、2月に浜松西営業所(静岡県)、3月に一宮支店(愛知県)を開設し、輸送品質の向上のための集配拠点の整備に努めてまいりました。加えて、一宮支店と札幌支店では、業務の省力化や荷物の正しい計量・計測を実施するため、自動計量・計測機能を備えた高速自動仕分装置を導入いたしました。また、日本で初めて国土交通省より許可された名古屋支店(愛知県)と裾野営業所(静岡県)間の大型トラック2台分を積載する「全長25mダブル連結トラック」の運行に続き、栃木支店(栃木県)と北上支店(岩手県)間の路線においても同様の運行を行い、地球環境負荷の低減やドライバーの労働環境改善にも積極的に取り組んでまいりました。

売上高の推移(単位:百万円)

流通加工事業

 流通加工事業におきましては、料金改定による収支改善及び多様化する顧客ニーズに応える提案を行い、既存施設の稼働率の向上に努めてまいりました。

売上高の推移(単位:百万円)

国際事業

 国際事業におきましては、貨物の荷動きが鈍く厳しい環境のなか、新規顧客の開拓など事業拡大に努めてまいりましたが、フォワーディング事業及び通関事業の取扱い件数やASEAN域内でのクロスボーダートラック輸送の取扱いも減少し、全体的に低調に推移いたしました。

売上高の推移(単位:百万円)

その他事業

 その他事業におきましては、商品販売事業を中心に堅調に推移いたしました。

売上高の推移(単位:百万円)

今後の見通し

 今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大による内外景気への影響は大きく、輸送量の減少は当面続くものと懸念され、先行き不透明な状況が予想されます。
 貨物自動車運送業界におきましては、慢性的な労働力不足に加え、労働環境の改善、交通安全対策など多くの課題を抱え、依然として厳しい経営環境が続くものと懸念されています。
 こうしたなか当社グループでは、引き続き企業間物流におけるサービス品質の強化を図るとともに、「全長25mダブル連結トラック」については、山陽道を経由して九州を結ぶルートを計画するなど、鉄道コンテナ輸送、長距離フェリー、航空輸送とあわせ、輸送モードの多様化を推進し、輸送力の安定的確保と効率化に努めてまいります。

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